Chelsea Roseにようこそ

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

昨日TVを観ていたら、台湾の特集をやっていて
ちょうど訪れた九分や十分が出ていたので、興奮してしまいました（笑）

もう、少し忘れかけていた台湾の香りや
あの生温い空気が画面から漂って来た気がしました。

さてさて、台湾旅行記も最後です。


3日目、夕方主人と双連駅で待ち合わせして向かったのは
楽しみにしていた「故宮博物館」

私たちがスイーツ行脚していた間、主人は足裏マッサージをしてもらっていたそう。
お互いにリフレッシュして出発！

故宮はやはり大人気とあって、お昼間は団体客も多くゆっくり観て廻るのは難しいです。
曜日は限定されるのですが、夜間開館があります。しかも無料！！
夜間に行かない手はないですよね♪

6時半を待って、入館

かなりの人数が並んでいましたが、お昼間に比べたらずっと観やすいと思います。

観てみたかった至宝の数々を割とゆっくりと観て廻れました。
美しい細工の施された装飾品、目の保養になりましたー。

息子は飽きるのかな？と思いましたが
定番の白菜や角煮にテンションが上がって
気がつくといつも先頭で観ていました。


出る頃にはすっかり夜　
ライトアップされてキレイですねー。

タクシーを拾って、士林夜市に向かいました。

息子はまたゲームに夢中

土曜の夜市は想像以上に混んでいたので、夜市の雰囲気だけを楽しんで
台湾最後の晩餐は、ホテルからも近い「京鼎楼」に小龍包を食べに行くことにしました。


京鼎楼の小龍包は鼎泰豊のものと甲乙つけ難いくらい美味でした。
お店はとってもカジュアルな、下町の食堂風。

大満足の夕食でしたが、明日の朝にはもう帰国なので早々にホテルに引き上げました。



いよいよ、最終日
朝7時前にホテルをチェックアウトして、タクシーで桃園空港に向かいました。
チェックインを済ませ、大活躍したモバイルwifiも無事に返却。

フードコートで朝食を頂きました。
「春水堂」のヌードル

本当は元祖パールミルクティーを飲んでみたかったけれど
朝は朝食のみでドリンクはやっていないのだそう。残念。。

スタバのマンゴースムージーをいただきました。



こうして、帰国の途に就きました。

賞味3日間でしたが、よく歩いた旅でした。
1日平均1万5千歩、3日目はなんと2万2千歩（約15キロ）歩いていました！！

「胃袋が牛並みに、もっとたくさんあったらいいのに」と本気で思ったほど
台湾は美味しいものがたくさんありましたー。

今回、機会がなくて食べられなかったもの、やり残したこともたくさんありましたが
台湾の方の優しさにたくさん触れることが出来て、少しだけ台湾の事が分かった気がします。

また機会があったら、ぜひ行ってみたい国です。

（おしまい）  

「台湾に来たらやりたい事」No.1はやっぱり
マンゴーかき氷を食べること！！ですよねー。

という訳で、台湾3日目の午後は主人とは別行動で
息子とスイーツ行脚に出かけました♪

ホテルから徒歩で向かったのは「氷讃」
期間限定、マンゴーの時期（4～10月頃まで）しかオープンしないんだそう。

写真では大きさは分かりませんがボウルはラーメンのどんぶりぐらい
たっぷり入って90元！
鹿児島名物「白熊」より大きくって、その上めちゃくちゃリーズナブル！（嬉しい悲鳴）

マンゴーは甘くってジューシー、氷もミルキーでふわっふわっ
出会えた感動で、ゆっくり味わって食べようと思っていたら
スティッチみたいな息子に、殆んど食べられてしまいました（ちーん。。）


カウンターに寄りかかりながら、日本語で気さくに話しかけてきたおじちゃん
「大盛、サービスしてあげてね」ってお店のお姉さんに言ってくれてたけど
どうやら、ただのお客さんだったらしい（笑）

そのおじちゃんの他にも、わたしたち親子以外
周りは男性1人で立ち寄って食べに来てる方ばかりでした。

台湾では男の人にもスイーツが身近で甘味屋さんの敷居が低いかな。。
（たまたまだったのかな？）

さぁて、お次は
氷讃から大通りを挟んで向かい側にある「雙連圓仔湯」

寧夏夜市の帰りに2度通りかかって、気になっていたのよね。
ガイドブックにも載っていた油モチをいただきまーす。

これは日本のきな粉餅みたいなもの。
ピーナッツの粉がまぶしてあって、お餅もやわらかくって美味でしたー。
こちらもかなり大きくて、1個食べたらお腹もふくれました。
ごちそうさまでしたー♪

幸せ～大満足♪♪
上機嫌で、主人と待ち合わせの駅前に向かいました。


（おまけ）
台湾に滞在中に食べたスイーツでもう一つのお気に入りは
「パイナップルケーキ」

もともと今年の春に父が台湾に行ったお土産に買ってきてくれて
初めて食べたその美味しさに、パイナップルケーキの虜になっていたのでした（笑）

売店がホテルの近くだったのでゲットしたこちら

地元の方に大人気のお店だそう。

1個から売っていて、あっさりおやつにGOOD。
他に小豆のお饅頭も美味でしたー。

滞在していたアンバサダーホテルのパイナップルケーキ

こちらも有名なんだそう
ホテルらしく高級感のあるパッケージ。

餡がパイナップル100%でとっても濃厚
生地もバター風味で洋菓子っぽかったです。

パイナップルケーキ、他でもいただきましたが
また違う個性があって、食べ比べも楽しそうでした。


続く…  

「猫空（マオコン）」は鉄観音茶の産地として有名らしく
山肌には茶畑が広がっていました。

動物園からはロープウェイで向かいました。駅も動物園のすぐ近く。
またまたサマーキャンペーンだったのか？
家族3人、大人1人分料金の50元で乗車することが出来ました。

森を眼下に、30分の空の旅


わたし、高所恐怖症だった。。
背筋は凍るし手に汗握る～
ヘタなジェットコースターよりスリリングぅ～。


息子は大喜び！
これで50元だったら、お安いわ。

下調べもせずに、勢いで着いてしまった猫空
お茶の産地なので、茶芸館もたくさんあるらしく…
そぞろ歩いてみて、とりあえず駅から近くのお店に入ってみることに。


喉も乾いたので「水果茶」（フルーツアイスティー）をオーダー
自然な甘みで疲れも飛びそう。

せっかくのお茶処なので、珍しい「茶葉炒飯」にも挑戦してみました。
刻んだ茶葉入りの炒飯、これがサッパリしていて美味でしたー。

オープンテラスで、市街地を見渡せるナイスビュー！

こちらでゆっくり過ごすことが出来ました。

よいお天気だったのに、山の方の空が急に暗くなってきました。
これは雨かも！
イヤな予感がして、早々に猫空駅に向かいました。
が、山の天気は変わりやすい！ですね。。
時すでに遅く、スコールが降り出しました。

案の定、ロープウェイはストップしてしまいました（ショボ～ン）
わたしたちは駅で足止め。

係の方が何かアナウンスしていましたが
何を話しているのかチンプンカンプン？？

「何て言ってるんだろうね～」って日本語で話してたら
わたしたちの前にいた地元のお兄さんが「バス」って教えてくれました。

どうやら、代替交通として動物園駅までバスが随時出るそう。

それにしても、本当に台湾の方々は親切！
今回の旅、いろいろなところで助けていただきました。

わたしも日本で困っている外国の方がいたら
勇気を出して話しかけてみようと思いました。

プチトラブル発生でしたが
もうロープウェイに乗らなくて済むと思うと内心、ほッとしましたー（笑）

山道を揺られ、バスでも30分ぐらいの道程でした。
（昨日のタクシーで慣れてしまって、全然気になりませんでした）

一旦、ホテルに帰って休憩することに
夕方からは楽しみにしていた故宮博物館に行ってみようと思います。

続く…  

ご無沙汰していた台湾旅行記
もう1ヶ月近く経とうとしていますね（汗）
忘却の彼方に記憶が飛んでしまう前に続きを～

さてさて、台湾3日目
本日は朝イチで台北動物園にパンダを見に行くことに。



双駅のすぐ近くで朝市をやっていました。

お肉から下着までいろんなものを売っていました。

果物屋さんで売っていたマンゴーやライチが気になりましたが
持ち歩けないので諦めました。。


朝食に三明治（サンドイッチ）とラップサンドを買って食べました。
サンドイッチはピーナッツバターがきいていて
ベジサンドもフレッシュなお野菜がイケました♪
さぁ、MRTに乗って動物園に出発！

このMRT内で素敵な出会いがありました。
戦時中、学校で日本語を習ったというご老人が
わたしたちが話す日本語が懐かしかったようで
流暢な日本語でわたしたち家族に話しかけてこられました。

鹿児島も訪れたことがあるそうで、
話に花が咲き、今の台湾の総統のことなど
いろいろなことをお話して教えていただきました。

それにしても、台湾の方はマナーが素晴らしいですね！
ご老人が立っておられると
何人もの方が椅子を空けて声をかけていました。
日本人も忘れかけている心、見習わなくてはいけませんね。


旅の一期一会もあり、無事動物園にも到着♪

夏のキャンペーンだったのか？？
動物園は子供は無料、大人は二人で一人料金のみでとってもリーズナブル！！でした。

パンダは人気らしく朝イチでしたが整理券（ファストパスみたいな時間指定）をもらいました。
いそいそとパンダ舎に向かいます。

パンダちゃん、くん？？とご対面～
この日は土曜日、家族連れが多かったです。

むしゃむしゃ、お食事中
やっぱりパンダはしぐさも含めてかわいいですねー♪


パンダ舎の隣にはパンダグッズの売店があって
こちらでもまた、テンションが上がりました！
ここで息子はパンダのぬいぐるみをゲット

後で聞いたら息子は
本物のパンダより、ぬいぐるみを買ってもらった方が嬉しかったそう
（母、大ショック！！！）


広大な動物園、炎天下だったので
後は台湾に生息する動物だけのんびりと見てきました。

動物園の中にはセブンイレブンと飲食スペースがあったので
足も疲れてきて、こちらでちょっと休憩

主人は台湾式おにぎりを食べていました。
息子は日本にもある普通のおにぎり。
わたしはコンビニで気になっていた茶葉卵を食べてみることに。
なかなかイケましたよ。

画像にあるゆで卵が茶葉で煮たヤツ
ヒットだったのはこの「光合農場」のマンゴージュース
わたしはスタバで飲んだマンゴースムージーよりこちらに軍配を上げます。

濃厚で美味しかった上にリーズナブル！
要冷蔵でなかったら日本に持って帰りたかったな。。


小休止してＨＰ回復したところでまだ時刻はお昼前

せっかくなので朝、出会ったご老人が
「動物園に行くならぜひ」と薦めて下さった「猫空」に行ってみることにします。

続く…  

はるばる九ｲ分まで来たのだから
宮崎駿監督が「千と千尋…」の構想を練ったという
「阿妹茶酒館」を訪れないわけには行きません。


基山街から下った坂道の中腹にあります。


お面たちがお出迎え


映画の中の登場人物？どこかで見たような面々（笑）

せっかく茶芸館なので「工夫茶」（台湾式の作法）で
乳香というミルクの香りがするという
日本ではあまり馴染みのない「金宣茶」をいただいてみます。


台湾の茶道も面白いですねー。
一煎目はお店のお姉さんが淹れてくれます。

本当にミルクの香りがする～
渋みも全くなくお茶の甘さを感じます。

ニ煎目からは息子が見よう見まねで
楽しみ（遊び）ながら淹れてくれました。

このお茶請けの落雁が大ヒット！

夜風が心地よいオープンエアの窓際の席

夜景もキレイでした


優雅な時間を過ごせましたー。
飲みきれなかったお茶葉は紙筒に入れてお持ち帰り出来ました。

ノスタルジックでとっても幻想的な街でした。。
もし、わたしにも宮崎監督の才能と想像力があったら…
何か生まれてたかも（笑）

後ろ髪は引かれますが
タクシーでそろそろ台北に帰ります。　


昨日も訪れた「寧夏夜市」で降ろしてもらいました。
今日は金曜日なので、昨日よりも賑わっていました。

まずは、息子が切望していたパチンコを済ませてから～
主人が昨日も食べて、気に入った屋台で軽く夕食（夜食？）を取ることに。

まだ食べていなかった台湾名物「魯肉飯」（そぼろかけご飯）に
チャレンジしてみました。
なんと25元（約67円ぐらい）の激安！
八角がきいていてなかなかイケました。

ホテルまでは、また歩いて帰りました。
今日は長い一日でしたー。

（おまけ）
この夜市で前日も気になっていたカステラ（シフォンケーキ）
この日は買ってみました。（確か50元くらい？）

このカステラ、台湾では食べる暇がなくって
日本にお持ち帰りしたんですが…
このお値段で、めちゃレベルが高く、美味しかったです。

日にちが経ってもフワッフワでキメが細かく
ほんのり甘くって懐かしい味。。
ペロっと食べちゃいました。

あー、また食べたいっ！！

続く…  

ローカル線で十分から瑞芳駅に到着。
駅からタクシーで10分程度で九ｲ分の街に着きましたー。

ここは「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として有名ですよね。

どこかで見たような…

高台で眺めがよかったです。


ちょうど夕暮れ時

ランタンに灯が燈り始めました。



まずは基山街の商店街から覗いて行きまーす。
千尋の両親がご馳走を食べ漁って豚に変えられてしまった商店街かな？

おやつに
ピーナッツキャラメルの塊を鉋で削ったものとアイスを包んだクレープ
美味しかったです！（画像なし）
日本でも売り出したらいいのに。

魚丸湯（つみれのスープ）もあっさりしていて美味しかった～

息子はイチゴの水あめをゲットしてご機嫌

主人はなんと…「臭豆腐」に挑戦していました。。
その名の通り、どこの臭豆腐のお店の周辺でも異臭が漂っていました。
わたしにはその勇気はないわ。

でも「郷に入れば…」
一口食べてみました。
食べた方が匂いは気にならないかも。。

そろそろ日も暮れてきたので
湯婆婆の湯屋のモデル「阿妹茶酒館」に行ってみます。ドキドキ…
  

特にみっちりと計画を立てていたわけではない今回の旅行
子連れなこともあり、その時の状況次第でスケジュールを決めようと思っていました。

旅立つ前から「もし行けたら、行ってみたい場所（十分・九份）」に
本日は台湾のお天気も、わが家の体力的にもコンディションがよかったので
午後から思い切って行ってみることにしました。
（行き当たりバッタリ、楽天的なB型ファミリーです）

ホテルのコンシェルジェに十分に行きたい旨を伝えて
タクシーを手配してもらいました。
（が、これが大失敗でした）



もしもこれから十分に行かれる方は
　・時間的に余裕があれば、列車
　・時間がなければ、観光地に詳しいハイヤーのチャーター
　・心配な方は、現地オプショナルツアーがいいかもしれません。。


たまたまだったのかもしれませんが
台北のタクシー運転手さんはナビ頼りで「十分」の場所をご存知ありませんでした。

今考えたら、車のナビが旧型で正常に作動していたのかかなり怪しいのですが
持っていたスマホのグーグルMAPを見ていると、タクシーは何度も道を間違えていて（汗）
険しい道、険しい道を敢えて選択しているのではないかと思ったほど。。

途中、南国の木々が鬱蒼と生い茂った、
入来峠（かなりローカル）よりもヘビーでシャビーな山道を通り
「もしかしたら、このまま山中に…」って事まで脳裏を横切りました（苦笑）

「ザ・キング・オブB型」の主人もさすがにヤバイと感じたらしく…
何度か運転手さんに語りかけていました。。

普段、割と乗り物に強いわたしもさすがにグロッキー
「き、気持ち悪～い」

道中スヤスヤと優雅にお昼寝をしていた息子が羨ましかったデス。。

運転手さんもだんだん焦ってきて「ソーリー、ソーリー」を連呼。。
最後の方はわたしのGPSで運転手さんに道を教えてあげていました。
（スマホ大活躍）

紆余曲折…どうにか2時間後、無事にタクシーは十分に到着（ホッ）
（順調に行けたら1時間程度の道程ではないかと思います）

念のために、運転手さんはいい人でした。。（ナビが…）

まぁ、旅にハプニングは付き物！！
スリル満点のドライブ…きっといい想い出になります。
（長々とすみませんでした。。）


さぁ、気を取り直して
テンション上げて行きます。

「十分」は祈りを込めて上げる「ランタン（天燈）上げ」で有名です。
わたしも何度かTVで観て、惹かれていました。


この小さな老街では日本人をあまり見かけませんでしたが
台湾ローカルの人々で大賑わい。

辺りではバンバン、ランタンが上がっています。
大人でもはしゃいでしまいそう♪

さっそく「天燈屋さん？」選び
人混みを避けて、一番奥の割と静かなお店に決定。

あーっ、ここは「アナザースカイ」で観たお店だわ！
写真が壁に貼ってありました。

まず、ランタンの色を願いに合わせて数色から選びます。
わが家は「成長・平和」を意味するグリーンを単色で選択。

迷って色を絞れない方に、4面4色のカラフルなランタンもありましたよ。
お店によっては爆竹付きの賑やかなランタンも（笑）



筆で書き書き


オリンピックを観たばかりだもんね（笑）

願い事を4面に書いたら
お店のおじさんがランタンに火を灯してくれます。

いちにのさん「飛んでけ～」

あっという間に、願いを込めたランタンは天高く飛んで行きました。
願いが叶うといいね！


さて、次は老街のすぐ近くの十分駅から平渓線に乗って「九份」を目指します。　


このローカル単線の平渓線
ダイヤも１時間に1本くらい。。

踏み切りなどなく、列車が通らない時は街でも線路を歩きたい放題でした。

切符も買ったけれど、改札もなかったな。
なんと親子三人で50元の激安でした。

列車内も現地台湾の方々で一杯でした。


続く…
  

台湾といえば…小龍包は絶対外せませんよね。
小龍包といえば…言わずと知れた世界に名高い「鼎泰豊　ディンタイフォン」

東京にいた頃は鼎泰豊の新宿高島屋店によく通っていました。
大好きだったな。。懐かしい。。
今では博多や熊本にも支店があるみたいですね。
（鹿児島にもお店が出来ないかな…ムリ）

本場の小龍包、楽しみにしていました！！
永康街にある本店は平日ランチでも行列するらしいので
開店後の早い時間を狙って行ってみました。

結果、大正解！並ばずに入れましたよ。

待ってました、小龍包♪
スープもたっぷり、やっぱり美味～。
小龍包をほぼ初めて食べる息子も、すっかり気に入った様子
すごい勢いでパクつきます。
慌てて追加オーダー。


何はともあれ主人は紹興酒（笑）
このキュウリもピリ辛でおつまみにピッタリでしたよ。


エビチャーハンが有名ですが、息子が苦手なためやむなく豚肉で
奥の空芯菜の炒め物もニンニクが効いて絶品！


デザートのお饅頭も皮がモチモチで美味しゅうございました。

あ～、台湾LOVE♪♪♪
嬉しいことに、日本でいただくよりお財布にも優しい！

大満足で鼎泰豊を後にしました。
お店を出る頃にはすでに行列が出来ていました。。

やはり　「早起きは三文の徳」
旅行は早起きが基本ですねー。空いている午前中にみっちり活動できました。


せっかく永康街まで来たので、時間があったら行ってみたかった
お茶屋さんまで足を伸ばしてみることにします。

「沁園」は鼎泰豊から徒歩2、3分の永康公園の目の前にありました。
わたしがお買い物中、息子はこの公園で思いっきり遊んでいました。

こちらのお茶屋さんでは気に入った器やジャスミン茶を購入。

お買い物も出来て上機嫌♪
一旦ホテルに戻って休憩することにしまーす。


ゆっくりホテルで休憩するするはずだったのに…
動き足りない息子のプールに付き合うことになりました（汗）

プールにはヨーロッパ系のカップルがいましたが
炎天下の中、すぐに息子一人の貸切状態に…

あー、プールはヒンヤリして気持ちいいだろうなぁ。。
わたしはプールサイドですっかり干物と化しました。

午後からは十分にランタン（天燈）上げに行く予定です。

続く…


  

タクシーで向かったのは
蒋介石を記念して作られた中正紀念堂


衛兵さんたちの交代式でも有名


まさに広場。
歩いても歩いても遠い。。


ここからの画像は息子がデジカメで撮ったものです。
わたしより腕前はずっと上かも。。
（上の２枚はわたしのスマホ）


自分がガリバーの小人になった気がします。。

まあスケールの大きさにビックリ!


こんな狛犬？さんも撮ってたのね


滞在中、台湾はとても過ごしやすかったのですが
この影一つない広場の炎天下は
さすがに堪えましたー（ふぅ～っ）

やっとの事で涼しい室内にたどり着きました。。
汗を拭き拭き、見学スタート。


鎮座されている蒋介石先生
どことなくリンカーン像っぽいですね。

衛兵さん、微動だにしません…。


アメリカへの憧れなのか？蒋介石が愛用したキャデラック


主人が見たいと言っていた
交代のセレモニーまでしっかりと見てきました。

衛兵さんの動きがあまりにも人間離れしていて
まるでおもちゃの兵隊さんのようでした。
（失礼な事を言ってスミマセン。。すごくカッコよかったです）


たくさん歩いたし、疲れましたー。

中正紀念堂を後にして
お次はお待ちかねの小籠包に行きますよー♪


おまけ
中正紀念堂では期間限定で恐竜展を開催していたので
恐竜オタクがパパラッチ。
ぎゃお～ん





続く…  

台湾式朝食でお腹を満たした後は
ホテル最寄の雙連駅から
台湾地下鉄（MRT）に乗って龍山寺に向かいます。




滝が台湾っぽい

ここは台北最強のヒーリングスポットだそうです。

訪れたこの日何か特別なセレモニーがあったのか？
黒い装束に身を包んだ大勢の信者さんたちが
一斉に唱えるお経が境内に響き渡り
とても厳かな雰囲気に包まれていました。

わたしたちはとりあえずお線香を購入して、
周りの方の見よう見まねで
7箇所の香炉にお線香を投げ入れて
お参りして来ました。

台湾の方々の信仰の深さを
目の当たりにした気がします。




さて、スピリチュアルな世界に触れた後は
定番の観光スポット、「中正紀念堂」に向かいます。

続く…  

2日目の朝は気持ちのよい青空

昨夜飲んだドリンクは効いたのかな？？
寝不足の割にお肌の調子がいいような。。


早起きして、朝ごはんを食べに
昨日、チェックしておいたホテル近くの朝ごはん屋さん「世界豆漿大王」に。

「郷に入れば郷に従え」

お決まりのホテルの朝食はパスして
せっかくなので、ローカルな朝ごはんを味わってみます。

台湾では一般的らしい豆漿（豆乳）の朝食です。
朝から外食も当たり前らしいです。


左から冷たい豆漿、温かい豆漿
手前、卵焼き入りのクレープ
野菜饅頭、プレーンな饅頭（蒸しパン）

お味はと言うと…
豆乳は独特のえぐみがあまり得意ではないのですが
この冷たい豆漿は日本のものとは違い
スッキリとした味わいで
ほんのり甘味も効いていて、イケました。

温かい豆漿はお味噌汁みたいな優しいスープ
ラー油を入れると味が締まって、美味しかったです。

一番ヒットは卵焼き入りのクレープ
これは万人受けしそう！

ごちそうさまでしたー。


それにしても、台湾の人は早起きですね～！
ホテル近くの公園でも早朝から太極拳を
やっているお年寄り方を見かけましたよ。

さぁ、私たちも地下鉄で出掛けますよ～。


ここで、朝見かけたお花コレクション

公園でよい薫りを漂わせていた

ジャスミン

地下鉄駅前で

プルメリア


落ちてた花を拾ったよ


赤い花が印象的
ホウオウボクかな？ジャカランダかな？？

日本ではあまり見かけない花々に
朝からテンションあがりまくりのチェルシーローズでした（笑）

続く…  

夕食後、タクシーで向かったのは寧夏夜市

本日既に4回目のタクシーですが、
日本に比べて料金がとってもリーズナブルなので
気軽に利用できますよ。

地元のタクシーでは日本語も英語も
ほとんど通じません。。
もちろんわたしも中国語は
「ニーハオ」と「シェーシェー」くらいしか喋れません（汗）

でもここは同じ漢字を使う国
行き先はメモの筆談で100%伝わりましたよ（ホッ）


夜市はローカルの方々で賑わっていました。

わたしは食事を済ませたばかりでお腹一杯。。

主人は気になったらしく
赤肉…なんとやらを食べてました。
羊の肉？？美味しかったそう。

夜市近くにパールミルクティー屋さん
「50嵐」を見つけたので、
わたしは別腹でデザート代わりに頂きました。
本番で飲むのはまた格別でした。


さて、この市場に見事にはまったのは息子でした。
1回1元のパチンコに完全にノックアウト!!


なんと3日間連続でこのゲーム屋台に通いました（汗）

普段、ゲームを与えてないので
旅行の時くらいはね♪
最後はパチプロ並みの腕前で
景品のおもちゃをゲットしていましたよー。

各々が夜市を満喫したところで
そろそろホテルに戻ります。

夜風もとても気持ちよく
ホテルまでは徒歩15分位なので
散策がてら歩いて帰ることにします。

途中ホテル近くのセブンイレブンで

「活顔…」のネーミングに惹かれて
こちらのドリンクを購入。

寝る前に飲んだらキクかな♪
美肌!?明日が楽しみ～。

眠い目を擦りながら
BSで日本人選手のオリンピックでの活躍をチェックしつつ
台湾初日の夜は更けていきました。


ちなみに
行きのチャイナエアラインの機内食もupしておきます。

想像通りのお味だと思います。。

ポーク


おビールは忘れずにね♪


チャイルドミールのナゲット  

行って参りました、台湾へ。

この春に鹿児島から直航便が出たので、
家族で行ってみようかという話になり決定。

台湾は初めてでしたが、とても居心地のよい国でした。。

今回は小学生の息子も一緒なので、
エアーとホテルのみを手配したフリーの旅行。
気の向くままに楽しんで来ました（笑）

備忘の旅日記代わりに
ぼちりぼちりblogをupしていこうと思いますので
もしもご興味のある方は暫しお付き合い下さいませ。


さてさて、１日目

鹿児島から約1時間半の空の旅
（ヘタに国内よりも近いデス）
飽きる前に到着（爆）

桃園空港に到着したのは3時前、
空港でWifiルーターをレンタルして
タクシーで台北市内に向かいました。

今回のお宿は「アンバサダー台北」

息子リクエストの「プールのあるホテル」…（汗）
リゾート地ではないので選択肢が絞られます。
プール付きとなると
自然とハイクラスのホテルになります。。

わが家の身の丈に合ったホテルに決定。

が、結果とても便利な立地でした。


チェックイン後、
すぐにタクシーで向かったのは
問屋街、迪化街（ティーホワチエ）


バロック調のクラシカルな建造物が建ち並びます。


お馴染みセブンイレブンもこの通り
趣のあるバロック風

この街でお茶やカラスミを購入しました。

NHKの「恋する雑貨」を観て
是非とも欲しくなった
台湾の伝統的な柄、客家花布の生地も
永楽市場で無事にゲット！

カルトナージュにいつか使えるかな♪


無事にお目当ての物を手に入れられたので、
早めの夕食に台湾料理の老舗「欣葉（シンイエ）」に
またまたタクシーで向かいました。

こちらで台湾料理の名物料理を頂きましたが
ガッつき過ぎて画像はありません…（汗）

デザート をパチリ

確か？タロイモのお汁粉ときな粉餅

どのお料理も上品な薄味で美味
日本人の口に合いますよ♪
もう既に「台湾LOVE」スイッチ入りました!!

そろそろ日も落ちた頃
楽しみにしていた夜市に向かいまーす。
（続く）  

残暑お見舞い申し上げます。

毎日暑さが厳しいですね。
節電の夏、わが家はエアコンなしで
なんとか過ごしてます！

が…さすがに参ってきたので
逃避してきます。

鹿児島より暑いでだろう台湾へ（汗）

今から行ってきまーす。
またレポしますね♪